【ちま吉弁当2018】

【ちま吉弁当2018】だよ。

10月7日(日)の本祭では朝から曳山巡行が行われますが、12:30〜13:45は曳山衆たちもお昼休み。
この時間帯は【ちま吉センター】前で13基が勢揃いする曳山展示が行われ、ゆっくり間近で曳山を見ることができるよ。13基がそろうのは朝の出発前とこの曳山展示だけ。
全部の曳山を見比べたり、曳山を目の前に見上げながら【ちま吉弁当】でお昼ご飯はいかがでしょう?

お弁当の巻き紙の裏は、曳山巡行マップになっているんだ。お弁当で腹ごしらえした後に、このマップを見ながら、午後もゆっくり大津祭を見物をしてね。

今年のお弁当も、関西一円のデパ地下でおなじみの豆藤さんが、ちま吉弁当のために特別に作ってくれたものなんだ。野菜たっぷりのヘルシーな和食で、おいしいお弁当だよ。

左上に写っているのはちまき
(都合により内容が変更になる場合があります)

【ちま吉弁当】は、本祭10月7日(日)にだけ【ちま吉センター】で午前11頃から発売されます。 
お昼過ぎには売切れちゃうので、お早い目にお買い求めください!

豆藤さんのサイト→

【ちま吉厄除ちまき】だよ

今年もちま吉オリジナルの巻紙をつけた【ちま吉厄除ちまき】ができたよ。
宵宮10月6日(土)・本祭10月7日(日)の【ちま吉センター】で限定頒布します。ぜひ大津祭のお土産にどうぞ!

この他にも【ちま吉センター】では、自分オリジナルの厄除けちまきを作れるワークショップ【ちまき紙】も行われるんだよ。

ところで、みんな知ってるかな?
ぼくたちちま吉ファミリーは「粽(ちまき)の精霊」なんだよ。
ちま吉やちま作は、師匠の三代目巻左エ門のもとで、毎日ちまき巻きの修行に励んでいるんだ。 毎年大津祭の曳山巡行でまかれる「厄除けちまき」は、全部ぼくたちが巻いたものなんだよ! 丹精こめて巻いた「厄除けちまき」は、天孫神社でお祓いを受けて各曳山町に配られ、それぞれに工夫をこらした巻紙をつけるんだよ。その数なんと3万本以上!
大津祭直前この時期はぼくたちも大忙し。がんばって巻いてるから楽しみにしててね。

くわしくはこちら→ちま吉コミック「ちまき巻きはたいへんだ!の巻」

「厄よけちまき」は食べることはできないけど、お家に持って帰って玄関先に飾ってくださいね。来年の大津祭までの1年間、ちまきパワーで君の家から厄(不幸)を追い払っちゃおうぞ。(1年後に役目を終えた前年の厄除ちまきは、天孫神社(または、お近くの神社)に納めてね)

【ちま吉みかさ】2018

すっかり大津祭の定番になった【ちま吉みかさ】だよ。

ことしの【ちま吉みかさ】は、老舗和菓子店の「藤屋内匠」さんに焼いてもらいます。一つ一つを丁寧に焼き上げ、焼印を押してるんだ。
「藤屋内匠(ふじやたくみ)」さんは、寛文元(1661)年創業の老舗。
試食させてもらったけど、すごく美味しくって、さすがだな〜って思ったよ。

【ちま吉みかさ】は、10月6日の宵宮、7日の本祭に開設される【ちま吉センター】で限定販売されますが、毎年本祭の午前中には売切れちゃいます。お早い目にお買い求めください!

大津祭前後には、丸屋町の「光風堂」さんや玉屋町の「藤屋内匠」さんや、JR大津駅前の観光案内所 OTSURYでも販売されます。こちらも是非ご賞味ください!光風堂(こうふうどう)さんは →
藤屋内匠(ふじやたくみ)さんは →