ぼく「ちま吉」は、もともと大津祭でまかれる「厄よけちまき」が集まって生まれた「ちまきの精霊」なんだ。 ちょっとおっちょこちょいな性格なので、10月の大津祭が待ちきれず、5月5日の端午の節句にむけ大津市内の和菓子店などで販売される「ちまき」に、巻き紙として登場しちゃいました。
「五月五日は端午の節句。十月十一日、十二日は大津祭。」のキャッチコピーのもと、「ちま吉ちまき」はゴールデンウィーク中の期間限定で、下記の和菓子屋様のご理解とご協力で販売されました。それぞれの和菓子屋さんはそれぞれ味も巻き方も異なり、5通りの「ちま吉ちまき」を楽しむことができ、大好評のうちに「あっ」という間に完売いたしました。
「ちま吉ちまき」発売店鋪====================================
光風堂(丸屋町 西王母山)、
藤屋内匠(玉屋町 湯立山) 、
御饅頭処 餅兵(後在家・下小唐崎町 郭巨山)、
寳堂(湊町 石橋山)、
鶴里堂(上京町 月宮殿山)