今年も10月の大津祭が待ちきれず、5月5日の端午の節句にむけ大津市内の和菓子店さんで販売される「ちまき」に巻き紙として登場しちゃいます。
だって、ぼく「ちま吉」は、もともと大津祭でまかれる「厄よけちまき」が集まって生まれた「ちまきの精霊」なんだもん。
「五月五日は端午の節句。十月十二日、十三日は大津祭。」のキャッチコピーで下記の和菓子屋で販売されます。
「ちま吉ちまき」はゴールデンウィーク中の期間限定。端午の節句の大津の町の定番となっるよ。
どのお店も手作りで、老舗の職人さんが毎日朝から1本ずつ丹念に作ってくれています。お店ごとに風味も巻き方も異なり、5通りの「ちま吉ちまき」を楽しむことができるよ。ぼくは毎年5店を食べ歩きしちゃうんだ。
藤屋内匠(ふじやたくみ):玉屋町・湯立山
滋賀県大津市中央3-2-29 / TEL077-522-3173
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御饅頭処 餅兵(もちひょう):後在家、下小唐崎町・郭巨山
滋賀県大津市中央2-5-37 / TEL077-522-7356
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光風堂(こうふうどう):丸屋町・西王母山
滋賀県大津市中央1-4-19 / TEL077-522-2343
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鶴里堂(かくりどう):上京町・月宮殿山
滋賀県大津市京町1-2-18 / TEL077-523-2662
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寳堂(たからどう):湊町・石橋山
滋賀県大津市中央1-6-19 / TEL077-522-0729
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