JR大津駅はちま吉でエキデコ

JR大津駅は大津祭の玄関口。毎年おおぜいのお客様が大津駅を利用して宵宮・本祭の見物にいらっしゃいます。今年もお客様をお迎えする準備が進んでいるんだ。祭にむけて、JR大津駅は大津祭デコレーション:エキデコ満開だよ。

まずホームから地下道で北口へ。
改札前のコンコースには今年の【ちま吉大津祭ディスプレイ】が登場。
【ちま吉大津祭ディスプレイ】は、宵宮・本祭の日時告知や曳山巡行地図などの案内板にもなってるんだよ。

ベンチの陰からおチマが覗いていたり、ちまいぬがお昼寝してるよ。
大津駅に着いたら、まずはここで大津祭の楽しみ方をチェックしてね。

少し見上げると例年の【ちま吉大型バナー】もあるから忘れずに見てみてね。

  

そして、改札から駅前広場に出ると・・・大津祭の提灯やぐらがド〜ンとお出迎え。
パーゴラの柱では、ちま吉たちが大津祭をご案内。

柱には、大津祭を楽しんでもらうための情報が満載なんだ。

(左):観光客のみなさんにむけて、宵宮・本祭の案内地図
(中):9月21日からスタートする【ちま吉クエスチョン】
(右):ちま吉写真をSNSにアップする【ちま吉フォトコレクション】

駅を降りたら、まず最初にチェックしてね!

【ちま吉トレイン2014】運行開始!

【ちま吉トレイン2014】が今年も走り出します!
京阪電車さんのご協力で石山坂本線で、2014年9月8日〜10月12日に毎日約12往復運行予定。石山坂本線は、大津市を貫くように走ってて、路線の一部は路面電車になってる二両編成のかわいい電車なんだ。

今年のデザインテーマは、ズバリ「曳山」。
トレインを大津祭の曳山に見立て、13基の曳山の「見送り幕」と「車輪(たま)」を車体にあしらっています。

大津祭の曳山は、すべて江戸時代に建造されたものがそのまま受け継がれてるんだ。豪華絢爛な装飾が施され「動く美術館」とも言われてるそうだよ。なかでも曳山の後に吊られてる見送り幕は、国の重要文化財を含む貴重なものばかり。
すごいでしょ!

今年の「ちま吉トレイン」は、雅な江戸時代の町人文化の結晶である「見送り幕」がレイアウトされていて、大津祭の持つあでやかさ・華やかさが伝わって来るよね。

電車の車内にも・・・・
曳山の胴幕などをあしらい、乗車中ゆっくりと鑑賞してもらえます。13基の曳山紹介や、大津祭の豆知識など、勉強になることがいっぱい書かれているんだよ。

もちろん、ぼくたち「ちま吉ファミリー」の紹介や、今年の新企画 【ちま吉クエスチョン】 ・ 【ちま吉フォトコレクション】などのお楽しみもいっぱいあるので、チェックしてね。

10月11日(土)の宵宮、12日(日)の本祭には・・・・・
京阪電車【ちま吉トレイン2014】に乗って、みんないっしょに大津祭に行こう !!

「曳山」について詳しくは → 大津祭曳山連盟サイト

京阪電車 大津線について詳しくは →古都から湖都へ「鉄の路」

【ちま吉フォトコレクション】

TwitterやFacebook、IstagramなどのSNSにちま吉の写真を投稿しよう!

SNSのコメントにハッシュタグ「#ちま吉」と入れて投稿すると、みんなが「#ちま吉」がついた発言が検索画面などで一覧できるようになります。
ちま吉ファンのみなさんどうしで、画像を閲覧したり、情報交換をしたり・・・・!

投稿する写真は、お手持ちの「ちま吉グッズ」や「ちま吉トレイン」、イベントでの「ちま吉」目撃写真など、どんな写真でもかまわないよ。もちろんおチマやちまいぬなどのファミリーもOK!
今年も大津祭にむけて、いろいろな場所に「ちま吉」を目にすると思うよ! みなさんも「ちま吉」を見つけて、どんどん拡散して下さいね!

そして!10月11日、12日の大津祭に「ちま吉センター」で投稿した画面を見せると、オリジナルシールがもらえるんだ!投稿するSNSはどのSNSでも構わないよ。 (景品には数に限りがあります)

「ちま吉センター」(錦ビル1F)の場所→

14年8月1日2日3日の日記/びわ湖大津夏まつり2014・浜大津サマーフェスタ2014

2014年8月1日(金)には『びわ湖 大津夏まつり2014』へ。
8月2日(土)、8月3日(日)には『浜大津サマーフェスタ2014』へ行ってきたよ。

場所は、大津港前特設会場、なぎさ公園おまつり広場。
楽しい企画がいっぱいあったんですが、あいにくお天気が悪かったのが残念!

でも、来場者の人たちと仲良しになれたよ。