毎年大津祭の曳山巡行でまかれる厄除けちまきは、全部「ちまきの精霊」のぼくちま吉や、師匠の三代目巻左エ門やチま作が巻いたものなんだよ。出来上がったあとに、まとめて天孫神社で浄められて各曳山町に配られるんだ。 各曳山町では、それぞれに工夫をこらした巻紙を巻くだよ。その数なんと3万本以上!
特別に少しだけそれを分けてもらって、ちま吉オリジナルの巻紙を巻いて【ちま吉厄除ちまき】を作ったよ。
だから、厄除けのご利益は曳山からまかれる【厄除ちまき】とまったく同じ。
今年も150本限定でご用意します。
「厄よけちまき」は食べることはできないけど、お家に持って帰って玄関先に飾ると、来年の大津祭までの1年間、ちまきパワーで君の家から厄(不幸)を追い払っちゃおうぞ。
【ちま吉厄除けちまき】は、宵宮10月6日、本祭10月7日の【ちま吉センター】で手に入るよ。みなさんのお家の玄関先にも飾ってね。